東奥義塾創立150周年を祝い        義塾ねぷたの出陣

81日から始まる「弘前ねぷたまつり」で、東奥義塾創立 150 周年を祝い「東奥義塾ねぷた」が 40 年ぶりに出陣しました。鏡絵は創立者の菊池九郎を題材に、義塾出身の絵師・木村邦仙さんが手がけ、見送り絵は歴代塾長の本多庸一、笹森順造を題材にしました。

 「東奥義塾ねぷた」は 100 周年、110 周年にも運行した記録があります。150 周年の昨年はコロナ禍で記念行事を見送りましたが、制限が緩やかになったことを受けて今年の運行が決まりました。

 東奥義塾ねぷたプロジェクトでは、全国で活躍する卒業生らも巻き込んで運行を盛り上げるため、クラウトファインテックを実施し大勢の人の応援もあり盛大に運行できました。     

出陣当日は生徒や先生方も参加し、更には東京塾友会会員も参加し沿道から大きな拍手を頂き大いに盛りあがった150周年の特別企画でした。